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神はサイコロを振る!?✨量子論その2✨

昨日の続きで、量子論第2弾いきます!

昨日は、2重スリット実験まで、いったので、

今日は、量子もつれについて、論じます。

 

本論に入る前に、

量子論に関する小話を少し。

 

相対性理論の父アルバート・アインシュタインは、最後まで、量子論に対して、

ネガティブでした。

 

名台詞『神はサイコロ🎲を振らない』

 

を軸に最後までこのスタンスを貫きました。

 

ちなみに神はサイコロを振らないというのは、

サイコロステーキ!!🥩の話ではなく、

 

自然現象は、確率に左右されるものでは無い。

という持論です。

これは、何に関してかと言いますと、

 

量子のスピンの方向が、一定であること

及び、何かしらの要因によって、確定するわけでなく、

 

確率によって、方向が、決定するといういわば、量子論の根幹となる、主張に対して、

比喩的に表現したものです。

 

しかしながら相対性理論の父の主張虚しく、現在では、確率で、スピンが決定することが、明らかとされております。

 

神はサイコロを振る😌

 

どころか、もうサイコロめちゃめちゃに振りまくりです🤪

 

🤪っ🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲うりゃあ~

 

しかしながらアインシュタインの主張も

気持ちは、よく分かりますよね!?

 

私達の身の回りの量子が、

確率的に振る舞うなんて、

なんとも奇妙な出来事です。

 

そして話はもっと奇妙な方向へと行くのです。

 

量子エンタングルメントという事象がありまして、エンタングルメントとは、もともと英語でもつれを意味します。そのため、量子もつれとも言うのですが、

 

これは、もっと摩訶不思議な振る舞いを我々人間に魅せてくれます。

 

量子エンタングルメントとは、

まず、量子は、対になった

2つのペアを生成することが

可能です。

具体的には、2つの量子において、

片方が、A方向へのスピンをした際に、

もう片方は、必ず逆方向へとスピンするのです。

そして、その対になった2つの

量子を離れた場所で、一方を観測して、

それをもう一方の観測者に伝えると、

その瞬間に、方向が、確定するのです。

 

これは、どんなに離れた場所に両者を置いても実現すると仮定されました。

 

これに猛反発したのが、アインシュタインをはじめとした、EPRパラドックス論者です。

EPRパラドックスの名前の由来は、アインシュタインポドルスキ、ローゼンの頭文字をとったものですが、これは、どれだけ距離が離れた場所にある量子も前述の量子もつれが観測できると仮定したことに対し、

黙っていなかったのが、相対性理論の父です。

アインシュタインが提唱した、相対性理論に反するわけです。

 

なぜでしょうか!?

 

相対性理論では、光よりも速く、伝播するものは、ないと謳っております。

しかしながら、この量子もつれ、例えば、地球から1億光年離れた場所においても、一瞬にして、量子のスピンの情報が伝播するというのです。ちなみに1億光年というのは、光が1億年かけて、進む距離です。

 

光は、1秒間に20万キロ進むので、これはとんでもない距離です。

 

簡単に言うと以下のような感じです。

以下fiction

 

光さん『世の中で一番速いのは、俺だぜ〜😙アインシュタインが言ってるから間違いないだろ。へっへっへっどや(๑✧∀✧๑)☀』

 

量子さん『上には上がいるもんだぞ。情報伝播という意味では、光よりも速く移動できますが何か問題でもぉ〜(๑・㉨・๑)。』

 

光さん『なわけない(o`з’*)なんなら、勝負してみるかね?ボルトだって、音だって、飛行機だって俺にはかなわないんだぞ、』

 

量子さん『わかったよ。それでは、わかりやすく長距離勝負しようか?ケンタウルス座のアルファまでで、どうだい?確か光さんのベストタイムは、4.3年だったね?』

 

光さん『面白い(╬•᷅д•᷄╬)望むところではないか、速さ世界一の意地とプライドをかけて勝負しよう!もし僕が負けたら量子エンタングルメントを認めよう。ただしキミが負けたらEPRパラドックスが正しい、すなわち、量子エンタングルメントを否定させてもらうからその時は、看板下げたまえ🥳』

 

量子さん『はいはいもうわかったから光さん先にSTARTして良いですよ。』

 

光さん『よーいドン!!!✨』

 

光さん最初に絶対的なリードで、どんどん差を広げます。

 

量子さん尚も動かず光さんが、2年くらい動いてそろそろ半分にさしかかった頃、、、

 

光さん『全く来ないな( ^ิ艸^ิ゚)量子くん諦めたか。だいたい、相対性理論で明らかとされているんだから😁😁』

 

量子さん『それでは、アルファにいる、僕のペアにそろそろ情報伝達しましょうか。』

 

よーいドン!!

 

一瞬で、gooooooooooooool⚽️✨

 

量子さんの情報伝達は、光さんの速さを一瞬で超えゴール✨

 

量子さん『どうだい?光さん=͟͟͞͞( ✌°౪° ✌)=͟͟͞͞( ✌°౪° ✌)=͟͟͞͞( ✌°౪° ✌)』

 

光さん『…😶😶😶負けた。。アインシュタインの嘘つき😭😭😭世の中で一番速いのは、僕じゃなかったのか😡まぁ言うて自分も量子の一員なんで、情報伝達なら、同じ速度でできるから(開き直り)…』

 

とまぁ、こんな感じです。

 

これは、光の速さを超越したとかいうレベルではなく、もうそれは、SFないしは、異次元の速さのレベルです。

 

この天文学的な距離を一瞬にして伝播するのですから、

相対性理論因果律は、崩れますね。

ある種相対性理論の反証に近いものすらあります。

 

で、この量子もつれがどういうメカニズム、原理で行われているかは、今現在でも全くわかっておりません。

 

話はこれで終わるのなら良かったのですが、まだこれで終わらず更に深い謎だらけですので、次回続きを書きます。

 

まだまだ週の半ばですが、

本日も皆様fight✨

 

✨have a Nice Wednesday✨