世の中の最大の謎!?😳量子力学その1✨
今日は、量子論について、
素人の僕が、誰でもわかるように
要点を噛み砕いて、説明します。
まず、量子論というのは、
量子(粒子や、光子など、ミクロの世界の物質)
をもととした学問であり、
今尚、発展途中の、不思議な学問です。
言葉の定義や、細かい間違えがあったら、ごめんなさい🙏
まず、量子は、Spinという回転をするのですが、それが2方向あります。
その2方向のSpinが、最初に決まってると考えるのが、アインシュタインや、ニュートンを初めとした古典力学の考えです。
しかしながら、この量子論においては、
観測するまでは、方向が定まってなく、
観測した瞬間に決定するというものです。
これは、十分なサンプルでの実験で定かになりました。
つまり、量子は、観測しているか否かによって動きが異なるのです。
この点に関してとてもわかりやすい例があり、
二重スリット実験というものがあり、
以下を観てもらうとわかるのですが、
https://www.youtube.com/watch?v=vnJre6NzlOQ&feature=
つまり、量子は、人間の観測しているか否かによって動きが異なるのです。
これが、量子論が、謎に満ちた学問である所以です。
二重スリットでは、量子は、粒子でもあり、波でもあるのです。
観測していない時は、波としての性質を持ち、
観測している時は、粒子としての、性質を持つわけです。
Spinにも同様のことが言え、観測していない時は、波としての、性質を持ち(2方向が重ねあっている状態)観測した瞬間に、方向が定まるのです。
不思議ですねー🤔
つまりこれは、人間の観測が量子の動きに影響するということなのです。
これについて、観測機をはじめとした、その他の外部要因の影響という批判も当然あったようですが、どうやらいずれも正しくなかったようです。
もう少し噛み砕くと、人間が観測していることを量子が認識するということなのです。
もう意味がわからないですよね!?😶
これは、オカルトでもなんでもなく、
科学の話です✨
更にびっくりしたことは、
最近の実験で、人間が、前の動画にあった、
二重スリット実験において、干渉縞が濃くなるようにと、
強く意識すると、濃くなることが観測されたようです。
(⚠️これについては、webでいくら検索しても実験結果が出てこないのですが、元ネタはyoutubeです。)
この二重スリット実験をもう少し細かく説明すると、
量子は、観測している時は、粒子として振る舞い、観測していない時は、波として振る舞うわけです。
つまり、量子は、粒子でもあり波でもあると定義付けられているようです。
観測していない時は、波というのならば、
我々が、観測していない時、世の中の全ての量子でできた、物質は、波の振る舞いをしているのでしょうか!?
波の世界のイメージとしては、ドラえもんのタイムマシンの世界みたいなぐにゃぐにゃな風景、そして我々が、観測した瞬間に、ビシッと!!
整列して、粒子としての、振る舞いを演出するのでしょうか!?
なんだか、だるまさん転んだみたいで、
不思議な感じですが、
量子さんが、粒子になるのが、遅れてしまって、間違って波の状態の世界を観てしまったらどうなるのでしょうか??笑
以下fiction
人間『いってきまーす』
量子『さーて、ゆっくりするぞー🥳ひゃっはー』
人間『あ、忘れものしたー』
量子『やべぇ整列しなきゃ。。( ´•д•` )💦早く早くしろって。押すなよ〜(ꐦ°᷄д°᷅)』
人間『ガチャ🔑』
量子『あーーーダメや😣無理無理無理😞間に合わなーーい😩』
波の量子さんと人間氏、御対面
=͟͟͞͞( ✌°౪° ✌)=͟͟͞͞( ✌°౪° ✌)=͟͟͞͞( ✌°౪° ✌)
人間『( ̄・ω・ ̄)じーーー』
量子達『😑😑😑😑😑😑😑😑😑😑』
人間『は?(・◇・)』
量子達『😅😅😅😅😅😅😅😅😅😅』
人間『(;つд⊂)ゴシゴシ』
量子達『😙😙😙😙😙😙😙😙😙😙』
人間『(゚Д゚≡゚Д゚)?』
量子達『😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡』
人間『工エエェェ(´д`)ェェエエ工』
『でたああああああああぁぁぁ』(善逸風)
こんな冗談は、さておき、リアルにこんな感じのことが、原理上起きているのです。
アホなことを言ってすみません笑
しかしながら、この量子論の不思議は、計り知れないですので、次回以降も書いていきます。
今日は、初めてネッシー🦕が撮影されたという日から86年だそうです。
寒くなってきましたが、皆様素敵な
火曜日を✨
✨have a nice Tuesday✨