南仏放浪記その10-世界を操る!?ロスチャイルド邸✨
前回の続きです。
Picassomuseumを後にして、
再びアンティーブの駅に🚶
とてものどかな、地にアンティーブ駅は位置しております。
あまりにも天候が良かったため、付近の(※FPO勢ではないです🔫)スーパーで、ドリンクを買ったのですが、
cultureの相違にびっくり!!
日本だとレジ台があるじゃないですか?
ところが、そこのスーパーは、コンベアみたいな感じになっていて、そこに、買った物を置いて、精算をするのです。そして店員さんは、
座りながらレジをうつ✨これが、立ってやるよりオペレーションが良いのでは!?と思う程でした。確かに、レジは、立ってやるものだ!という先入観の元、業務が、迅速化できてないとしたら、甚だナンセンスな精神論制度だなと、考えました。
アンティーブの駅で、次の行き先を検討🤔
個人的には、距離も近いCannesに行きたかったのですが、相談した結果、モナカ!ではなくて、Monaco🚗💨へ。
Monacoは、Niceよりも、更にイタリア🇮🇹側ですので、再度電車に乗り、来た方向へと☺️
電車に揺られること数分。
そう言えば行きたがってた、
ロスチャイルド邸は?と言われ
あ!!と思って気がついて
たまたまGoogle先生を開いたら、
なんと最寄駅だったので、
急いで下車!
せっかくなので拝観しなければ✨
ここで、ロスチャイルド邸とは何か?
という方のために。
ロスチャイルドとは、
世界の歴史と、都市伝説を
語る上でとても重要な一族、名家なのです。
GS等をはじめとした世界中の金融機関や、大企業、コングロマリットを傘下に抱え、ロックフェラー一族と共に、現代の社会を築き上げた世界一の名門です。
また、他にも色々な伝説があるので、
興味ある方は、是非ともググってみて下さい。
歴史マニアの自分としては、どうしても
行きたかったのです!
Google先生を頼りに最寄駅から、Bass🚎に
乗ろうとBassstopを探すのですが、
これが、なかなか見つからない😶
戸惑っていると、現地の素敵なカップルが
声をかけてくれ、ものすごく親切に教えてくれました。
とりあえずBassstopは、わかったものの、
Googlemapに表示されているBassが一向にこない😫
Bassを待っている際に、老夫婦に同じくbassを聞かれたのですが、わかるわけもなく🥺かたじけない🙇♂️✨
で、まぁ間違えたら、Uber乗れば良いやと
思ってとりあえず乗りました!!
Bassで、googlemapを観ながら地図を眺めていると、
ありゃりゃ〜🥴
なんか、これ違う方向に行ってるよね〜🤔
まずったな。。
やらかしたー😱😱😱
と困った顔をしていると、
横に立っていた、紳士が、どうしたんだ?
と声をかけて下さり、事情を話すと
どうやら、行先を間違えたらしい😱OMG
全く違う方向にBassは、進んで行く。
参ったな〜と思っていると、
今度は、小学生の軍団が、
どうしたんだ?と声をかけてくれる🥺
事情を話すと、みんな大騒ぎで、
逆だ逆だよー!!と。。
英語は、わかるみたいだけど、
話せないため、みんなで、
ジェスチャーで方向を指してくれる✨
Bassの中は、プチパニックで、
少し恥ずかしかったです笑(´>ω∂`)
しかし、南仏の人達は
子供から、年配の方まで、なんて、親切なんだ🥺✨
merci beaucoup🙇♂️😉
と、お礼を言い、急いで下車🚎
どうしようかと、悩んでいると、
まぁ歩けない距離でもない🤔
とりあえず意を決して歩こうと。🚶✨
で、ここで、びっくりしたのが、
今回の旅で一番の絶景とも言えるような
景色だったのです。
崖から眺める地中海は、
まさに、Europeの至宝でした。
絶景中の絶景。
で、絶景を楽しみながら、
歩くことしばらく。
まだかなまだかな〜🎶
最寄りBassstopに着いたのですが、
目の前には、山道があり、どう見てもこの山の上が目的地なのです!!
そこから、Google先生は、回り道を誘導🤔
しかし、さっきBass案内で、やられたので、
今回は、自分の勘を頼りに、
まさかの登山に!?
間違えたら、戻れば良いだけだし😅
迷った時は、茨の道を進むのさ😶
などと、意味不な事をのたまいながら、
山を登ること数分、
建物の外壁は、あるものの、
入口は、一向に見当たらない🤔
これ、山で迷ったらシャレにならんなと
少し不安を抱え、急がば回れというじゃないか!!😡なぜ、山道来たんだー😩と自戒しつつ、それでも、進むと丁度裏側に。近かったのか、遠かったのか、わからないが、とりあえず到着できそうだ☺️
丁度その時、逆方向から、
山に不安そうに登っていく、人が。。
この人も迷ってるのかな??
と思い。
Sir!!there is nothing!!⚠️
と告げたのですが、英語通じず、登っていかれました。。( ´゚д゚`)アチャー
で、私はと言うと、
目的地に到着し、
門から入口まで、数百メートルの距離を歩き
受付に到着。
受付に丁度Bassstopで、聴かれた老夫婦が✨
同じ目的地だったのですね!!
お金を払うと、またしても、
どちらからみえたの??
と、受付のお姉さん。
日本です。🇯🇵✨
と、応えると、それは良かった
博物館の中は、日本語の音声ガイダンスが対応してるから、使ってね!とのこと。
そして、伝説のロスチャイルド邸に
ついに、足を踏み入れます✨
ピンクの壁に凄くかわいらしい雰囲気の
別荘です✨
再度受付で、ticketを渡すと、
ガイダンス使う?とのこと。
最初は、大丈夫ですと、言ったもののやはりガイダンス欲しくなり、日本語ガイダンス貸して下さいと頼みました。
しかし、世界何十ヶ国もある中で、日本語ガイダンスがあったことは、非常に嬉しく感じました。
他には、英語、フランス語、オランダ語、スペイン語、中国語などもありました。
で、昔のガラケーのような機械を拝借し、
使い方を教わり、館内散策。
これぞヨーロッパのお屋敷という感じで、館内は、広々としていました。
一つ一つのお部屋に説明がついていて、館内を眺めると素敵なmusicが流れています
そして、そのmusicが、これ以上ないくらい盛大なお屋敷と、高貴なインテリアにmatchしてました。なんの曲だと思いますか?☺️皆さんも良くご存知の曲ですよ〜
優雅な建物の中で、お庭を眺め、ぐるっと1周。
歴史を学びつつ、疲れを癒します。
ゆったりとしたmusicを聴きながら、ぼーっと窓の外を眺めていると、なんとも晴れやかな気分になりました。
時折、さえずりと共に通り過ぎる、小鳥達が
ロスチャイルド一族の栄華を祝しているようでした。
すみません🙇♂️また文字数が🙇♂️
続きは、次回書きます。
皆様、まだまだ火曜日ですが、
本日もどうか、笑顔で☺️
もしも、疲れたらそんなときは、
G線上のアリアでも聴いて気持ちを楽にしてくださね😉🎶✨
✨have a Nice Tuesday✨