南仏放浪記-その8-🇫🇷✨
前回の続きから!
前回は、マティス美術館を堪能して、
その後、ご飯を食べて、
プロムナードお散歩でした。
プロムナードをお散歩していると、
海岸線が、海沿いのお店の光と街灯に
照らされ、この上なく綺麗です。
道行く人々の目を奪います✨
しかしこんな、綺麗な場所で、
かつてテロ事件が起こったと考えると、
悲しさが込み上げてきます。
まだ記憶にあるNiceテロ事件。
今では、なんの余韻もなく、
行き交う人々の観光地になっておりますが、
当時を思うと、切なくてたまらない🥺
夜なのに、月明かりと、街灯によって
照らされ、中央に掲げられる各国の国旗を眺め
なお複雑な心持ちで、プロムナードを歩く。
Niceの海は、日本で目にする、
砂浜海岸ではなく、
やや大きめの丸石です。
丸石をじっくり見てると大粒の
涙が零れ落ちそうになる。
美しい景色を眺め、
その景色になんとも似合う
幸せそうなtouristを視線が追う✨
美しく平和な場所で起きた忌まわしい大惨事に
暫し、目を瞑り哀悼を捧げると共に今後の
世界恒久平和を祈らずには、いられない。
色々な気持ちが交錯する中で、
再び、夜のNiceを歩き宿へと戻る。
翌日も、早起きし、
少し離れた、ピカソ美術館へと、向かう
まずは、Niceの駅へ。
思ったよりも大きくなく、
穏やかな感じ。
そこから、電車にのる切符を
買おうとするが、これが長蛇の列。
しかもみんな、苦戦しているようで、
不安になる。
5分強で自分達の番に。
券売機に行くと、
アナウンスの言語を選択できます。
日本語は、残念ながらなかったです🥺
🇬🇧を選択し、切符を購入✨
何度か経験して少しずつ慣れてきましたが、
海外の鉄道の切符券売機は、国によって特徴があるのでなかなか難しいです😅
窓口なら楽で良いのですが🤔
次は乗車ですが、
自分は、海外で、高速線等に乗る際には
必ず、行先を係の人に確認してから乗るようにしています。
今回も、聞いてみると、
係の方が最後に、
ところで、どこから来たんだ?と
日本だよーと応えると、
日本語で、
サイコー👍✨と、
遠い地で日本の言葉を知っている人がいると
とても癒されます✨
次に電車に乗って、ピカソ美術館に向けて
のどかな、海岸線を移動!
電車の中は、所々、落書きがあり少しびっくり😶
30分くらいで、最寄り駅に到着し、
またも海沿いをてくてく歩いてピカソ美術館に向かう。
初日の天候とは、打って変わって連日の
晴天、快晴🌞✨嫌味なほどに、
太陽が照りつけてきます🌞✨
時折、海に反射した、太陽光が、
眩しいほどに。
20分くらい歩いたでしょうか。
Niceの美しい海に浮かぶセレブ達の
豪華クルーザーを横目にマルシェや、
素晴らしいオブジェを堪能しながら
museumに到着。
ここら辺一帯は、ピカソの影響もあり、
街全体が、芸術作品に囲まれています。
文字数の関係上今日は、ここまでにします🙇♂️🙏✨
次回は、ピカソ美術館と、あの!ロスチャイルド博物館について✨
写真は、今日の晩御飯。
日本で、本格的なタイ料理が食べれる
✨mangotree✨🇨🇷リーズナブルな
お値段なのに、雰囲気も味も良くオススメです。個人的な、オススメは、greencurryと、
カニのcurryです。greencurryは、辛さの中にココナッツの甘みが広がるシーフード仕立て。
カニのcurryは、蟹の出汁が、しっかりと効いていて、一口一口に味わいが楽しめます。正直タイの名店ソンブーンよりも美味しかったです😋
良かったら、行ってみてください✨
それでは、皆様素敵な日曜日を〜
✨have a Nice Sunday✨